東海テレビのぐっさん家がパソコンやスマホで見られる! いい時代だ!
東海テレビのぐっさん家がパソコンやスマホで見られることを
最近知りました! いい時代だ!
パソコンなどでブラウザで見るか、スマホ用のアプリLocipo(ロキポ)で見るかの
どちらかです。
愛知県から関西に引っ越してからはサンテレビで過去のものを見ていましたが、
阪神タイガースの試合と重なるため放送されないことがあり困っていました。
これからはChromebookでサクサクっとぐっさん家を楽しみたいです!
東海テレビのぐっさん家がパソコンやスマホで見られることを
最近知りました! いい時代だ!
パソコンなどでブラウザで見るか、スマホ用のアプリLocipo(ロキポ)で見るかの
どちらかです。
愛知県から関西に引っ越してからはサンテレビで過去のものを見ていましたが、
阪神タイガースの試合と重なるため放送されないことがあり困っていました。
これからはChromebookでサクサクっとぐっさん家を楽しみたいです!
伊坂幸太郎氏 小説「死神」シリーズを読みました。
この小説の魅力は伊坂氏オリジナルの死神社会の
設定と主人公の死神 千葉のキャラクターです。
このシリーズでは死神の仕事はなぜかサラリーマン
社会のようになっているのが面白い。会社のように
分業制で、現場に派遣される死神は「対象の人間を
死なせるのに可かどうか判断し、その死を確認する」
ことに限られている。死なせる対象者の選定や死因の
決定は他部署がやっていて関与しない。死神はみな
ミュージックが好きで仕事中にCDショップの視聴機に
集まる。
死神なのにしばられたりサボったり人間のサラリーマン
みたいです。
主人公の通称 千葉(死神)は、人間らしい考えと
死神らしい考えの両方があって その対比が面白い。
仕事はまじめにやるものというポリシーを貫いていると
ころは人間と似ているが、そうかと思えば死神らしく
人間を客観した考え方をしてハッとさせる。「人間はど
うして他人の目をこうも気にするのだろう」、など。
短編で読みやすく、死をテーマにしつつも何だか温かい
気持ちになれる小説なので、オススメです。
金城武主演で実写化もされています。
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